パル白馬、初期段階のパルキア調整等等
Twitterで報告させてもらいましたが、
(現在ではTwitterアカウントは削除)
今年の僕のVGC22は終わり。
という決断をしましたので
このルール始まってからひっそりと
誰とも共有
(一部構築を渡して
アレンジして使ってくださった方もいました)
しないで煮詰め続けたパル白馬の今回は
2月、3月時点でのパルキアの調整、
また調整意図などを
記事に書き起こそうと思います。
2月〜3月予選使用予定だった個体
(3月は技構成を少しいじってます)
Palkia @ Life Orb
Ability: Pressure
(テレパシーで僕は使ってました。
理由としては早めのパルキアとして
とのS関係を相手に特性によって把握させないという意図でのテレパシーです。
かふんだんごは当たらないので注意)
EVs: 92 HP / 4 Def / 180 SpA / 4 SpD / 228 Spe
Modest Nature
- Spacial Rend
- Flamethrower
- Thunder
- Trick Room
⭐︎火力意識
H252D4ザシアン
ダイバーン確定1
H252D252ガオガエン
てだすけダイドラグーン確定1
(D補正あり乱数75%)
AS特化ソルガレオ
てだすけダイバーン
(乱数18.7% 87.0%〜103%)
CSイベル(命の玉意識)
てだすけダイサンダー
(乱数50% 91.3% 〜108.1%)
⭐︎S意識
S +1 最速黒馬 +1
⭐︎調整意図、技採用意図
-あくうせつだん
非ダイマでの急所での上振れ期待.タイプ一致で
触れる技として採用。
ダイドラグーン相手の削りをしながら
相手にデバフをかけることによって
トリルサポートとしても振れる技なのでダメージよりデバフ優先で打つ場面もあるので意識。
白馬と今回組ませたことによって
鋼系統のポケモン
を呼びやすいこと、初手パルキアを考えても
相手が初手になげやすいことからそこに打点を
持つことを意識して採用。
パルキアで処理できれば理想だが
ダイバーンで裏の白馬のいななき
圏内に入れやすいことから
だいもんじベースダイバーン(140)
じゃなくてもいいと判断。
また、命中安定技として
今回はかえんほうしゃを採用。
考えた時に晴れに天候塗り替え
(オーガの水技弱体化)→
トリルサポートできるのも頭に入れておく
-かみなり
水タイプのポケモンの
高速処理にも期待して採用。
こちらはあまり振る機会がないが
あると優秀な点を評価。
エレキフィールドでこちらのトリル展開の時に
相手のバレルの妨害をできる点でも
採用価値はある。
ダイウォール媒体 +この技があることで立ち回りの幅が広がる。
(トリル展開、スイッチトリルの流れなど柔軟にゲーム展開ができるので守るではなくトリックルーム)
→
白馬へのスイッチのゲーム展開になる。
ということは
相手の特にガオガエン、
に対してパルキアが居座るよりは
トリルターン中に
白馬を通すためにこちらのサポート枠を
着地できてた方がこちらが有利になる展開と
一体でも増やした方が恐らく強い。
火力、素早さを必要な分だけ振り、残りは
ダイマ中3ターン技を
打ってもらいたいので残りは耐久振り。
(ようき特化ザシアンの
じゃれつくダイマ時確定耐え)
3月時点ではカプレヒレ入りは
あくうせつだん→ハイドロポンプ
いのちのたま→ロゼルのみ
で練習を進めていました。
取り巻きとして初期段階は
白馬(リリバのみ) ガオガエン(弱点保険)
バレル(ウイのみ) エレキ(こだわり鉢巻)
です。
エレキの大爆発サマヨ、パルキアトリルだったり
サマヨ地ならしでのS操作、
ガオガエンの弱保起動
など使ってて楽しく
初期環境では強い形となっていたと思います。
3月時点ではレジエレキとカプレヒレを
どちらで持っていくかという形になっていました。
パルキアの説明、他の記事でのパル白馬の立ち回りはパルキアに焦点を当ててた記事で、
現在は白馬に焦点を当てた
パル白馬が強いと思います。
2月、3月時点での構築の記事、
それ以降の形は
また後日書こうと思います!
それでは今日はこの辺で!
お仕事頑張ってきます💪